友達もできてなかなか楽しいかったかも!
でも、やっぱり噂はされっぱなしだったな。
どうにかならないかな…
あんなフラれ方したら普通の子は学校これなくなるかも。笑
まー噂も45日だっけ?
あれ、75日だっけ?

「そこの君―――――!!!!」

まぁ、そのうち噂も消えるかな…?。
消えなくても方っておくけば大丈夫か。

「君ー!」

この辺可愛い子多いし、都会だから少しはナンパもあるもんなんだ―。
可愛い子は大変だなぁ。
私にはむえ…ん~~~~!?!?!?

「ちょ、無視って酷くない?」

え、誰。
意外にイケメン…って私意外に面食い?
先輩事件も、カッコイイからつい…って感じだったし…。

「もしもーし。聞こえてる?」

「あ、ごめんなさい。」

つい自分の世界にー。

「君。めっちゃ髪綺麗!
俺、すぐそこの美容院で働いてるんだけど、カットモデルになってくれない?」

「いやです。切る気はありませんから。失礼します。」

「あー待って待って!!じゃあ、寄るだけでもいいから!」

「急いでるんで…」