『春ちゃん!?』 息を切らしながらマンションに入ろうとすると、自分を呼ぶ声が聞こえた。 「っえ!?」 「なんで?」 後ろを向くとそこには友達のところにいるはずの美香ちゃんがいた・・・。 携帯を取りに来たはずの私は美香ちゃんを部屋で待たせて、麦茶を用意していた・・・。 「どうぞ」 氷を何個か浮かせた麦茶のコップには水滴がびっしり付いていて、コップを置くとその水滴が机に流れたいった・・・。