「じゃあ、先に行くから!ミュウちゃん頑張って!!ミライ、しっかりガードしなさいよ!!」 早口でそう言うと、おばさんは突風のように去っていった。 え… いきなり二人きり… 「早く食べないと遅刻するよ♪」 微笑むミライ。