幼なじみ〜ミュウとミライ〜

「じゃあ、用意してくるわね!」



まだ、返事してないし!



おばさんは涙を拭いながら、いそいそと部屋を出て行った。



唖然とするあたし。



ミライが、くすくすと笑っていた。



何だかんだと言いながら、相変わらずおばさんはミライに甘いんだから!