「まじ!?…なら天体観測行きたいなぁー」 天体観測ってロマンチックじゃん! あたしは即座にオーケーした。 「美咲と一緒でまじ嬉しい」 悠哉は八重歯が見えるくらいに笑った。 そしてあたしの頭をくしゃくしゃと撫でて屋上から消えていった。 ドキドキが止まんない。 「悠哉へんなの」 あたしは風になびかれながら微笑んだ。