その時起きた事は私にとっては
非常にショキングな出来事でした。

その出来事は今のところ
その一回限りなのですが、

私にとっては未だに
脳裏に焼き付いていて

決して忘れることの出来ない
出来事であり光景なのです。

そして気が付くと
私はいつものように肉体を抜け出し

本棚の前に立っていました。