――――――― ―――― ―― 「…ただいま。」 ムスッとしながら家に入る。 『ただいまー!!』なんて元気よく言えないのは照れと若干の反抗心。 でもこれが今の俺に出来る、最大限の素直。 でも返事はない。 人を呼び出しておいて無視ってねぇだろ。 楽しみにしてたため、『お帰り。』が無いだけでなんだか少し寂しくなった。