キスをした所は、朝、隆クンファンの大群の流れに巻き込まれて角にぶつけた傷の跡。

キスをした後、さらにペロっと舐めた。

そしてまた私は顔が真っ赤になる。


「ば-か…隆クンのせいだからね。」

「だから"ごめんね"って言ってるんじゃん(笑)」


あぁ…自分でも何言ってんのか分かんないやι