【短編】白姫と黒王子



「会議室でラッキーだな、狭いカラ簡単に捕まえられた☆」


「やっ、離してッ…
てか、あなた誰ッ!?」


「は?野崎隆だよ?(笑)」

隆クンはまた怪しく笑っている。


「違う!!隆クンはそんな人じゃないょ!
優しくて、笑顔が素敵で、それにッ…」