ふと 省吾さんは抱き寄せていた私の肩に手を添え私と距離を置きじっと見つめてきた
------------
-------
目を開けて見えた省吾さんの顔は高揚していて
思わず唇に目が行ってしまいキュンとなった
「瞳がもっと欲しい……
今日全部俺の物にしたい…」
いつかはそうなるってわかっていた
初めては省吾さんと…って決めていたから、私は
「////………うん」
私は頷くのが精一杯で恥ずかしくて俯いてしまった
その瞬間
フワッと省吾さんの腕に包まれ、もう一度キスをされた
「じゃあシャワー浴びようか…瞳先に入っておいで?」
私は恥ずかしくて省吾さんの顔を直視する事が出来ず急いでバスルームに向かった
------------
-------
目を開けて見えた省吾さんの顔は高揚していて
思わず唇に目が行ってしまいキュンとなった
「瞳がもっと欲しい……
今日全部俺の物にしたい…」
いつかはそうなるってわかっていた
初めては省吾さんと…って決めていたから、私は
「////………うん」
私は頷くのが精一杯で恥ずかしくて俯いてしまった
その瞬間
フワッと省吾さんの腕に包まれ、もう一度キスをされた
「じゃあシャワー浴びようか…瞳先に入っておいで?」
私は恥ずかしくて省吾さんの顔を直視する事が出来ず急いでバスルームに向かった

