「しっかし、あの顔。女共が騒ぐのもムリないわねー。」 その言葉にちょっとドキとした。 「まぁ、女相手にも相当冷たいらしいから、女もおいそれと近づかないみたいだけど。権力と見栄好きな女が引きも切らないとか。」 「ふふん?そんな安い女、一回こっきりの使い捨てでしょ。」 京香ちゃんと愛ちゃんが女王様と小悪魔の名に相応しい冷笑で喉を鳴らす。 私は、そっとほっぺに手を当てた。 そいや ほっぺにちゅー、なんか慣れてるっぽかった、かな。 ・・・なんかヤダな・・・。