「あれっ?目、覚めました?」

と女の声が聞こえる。





俺はむくっと起きて、その女の人の方を向く。

「あ、はい。だいじょう…ぶ…です…」

そこにいたのはもうなんかこんなきれいな人見れたしもう死んでいい!!というくらいの美人がそこにいた。





中性的な顔立ちでもうとにかくきれいな女の人。

すこし幼さが残っているがそれがまたさらにかわいいしキレイ。

カワイイともいえるがキレイともいえる。

こんな最強な女性がこの世界に存在するのか。

もうこれは神がオーダーメイドで作り上げた女性としか思えない。

あぁ、この女性を描いて読者の方々に見せたい!

と言いたいところだが、俺(作者)にはそんな力はない。

ムリだ。







「…どうしました??気分でも悪いんですか?」

「あ、あぁー…いや、そういうワケでもないんですが…」

マズイ。じーっと見つめてしまった。