「ねぇマサ お向かいのツキヒト結婚するって聞いた?」 「…うん。」 「あんたたち大の男二人で泣いてたんやないん?」 「「………」」 「図星でしょ。あなた達3人はホンマに仲がいいから。けど尚更ツキヒトの幸せを心から祝ってあげないとね。ツキヒトのフィアンセとっても素敵な女性よ。」 「佳歩姉知ってるん?」 「うん。私の親友の妹なの。実は私が二人を逢わせてしまったの。」 佳歩姉は膝に私をのせ優しく撫でながらゆっくりと話している