2005年。
新しい年を迎える。
この年は、
雑誌に、
CMに、
ドラマに、
翔にとって、とっても賑やかな年となる。
そして。
今考えれば、
この年からふたりのすれ違いも多くなってきてたね。
でも。
「遙、愛してるよ……」
翔の笑顔に、言葉にウソは無い。
「うん。
……私も」
まだ この時は、
互いの肌を触れれば、
翔を感じれば、
私はすぐに翔の色に染まってた。
すれ違った分は、
すぐに翔で埋められてた…。
新しい年を迎える。
この年は、
雑誌に、
CMに、
ドラマに、
翔にとって、とっても賑やかな年となる。
そして。
今考えれば、
この年からふたりのすれ違いも多くなってきてたね。
でも。
「遙、愛してるよ……」
翔の笑顔に、言葉にウソは無い。
「うん。
……私も」
まだ この時は、
互いの肌を触れれば、
翔を感じれば、
私はすぐに翔の色に染まってた。
すれ違った分は、
すぐに翔で埋められてた…。