「訳わからないこと言わないで!」


「姫さぁ、自分の手足見てみ?」


「何よこれ!!」


「見て分かんない?ブレスレット♪後ネックレス?」


「馬鹿にしないで!早く外して!」


「嫌です♪」


「このことが国に知られたらあなたは死刑よ!!」

「心配ないですよ、姫はここから出れないし、誰もここには来ない。」


「そんなぁ。。」


「あれあれ?さっきと様子変わりましたね。」


「どうしたらここから出られるの?」


「そんなの簡単。私に絶対服従。」


「えっ!?」


「いつも絶対服従させてる立場なのにね〜。急にする立場って、どんな感じかな〜♪」


「そんなこと!!」


「しゃぶれ。」


「!!!!!!」


「聞こえてる?早くしゃぶれ。」


「そんなもの、しゃぶれるわけないじゃない!」

「私には絶対服従でね♪」

「止めてッ!!やぁ!」