スタジオ1

「はいっじゃあ主人公奈々と涼太役の人おながいします~」

「は~い」

『涼太一緒に行こう♪』
 
『いいぜ』

『ねぇ~涼太?』

『何だ?』

『私ね///涼太と付き合えて嬉しい』

『///////俺もだ』

「カット」

「ふ~う疲れた」

「彩音、可愛かったよ」

「うるさい」

「じゃあ今度は、美奈と奈々のところを撮るので準備してください」

「は~い」

『ねぇ~美奈』

『何?』

『私ねぇ~涼太と付き合うことにしたの』

『えっ~~~~~~~!!!』

『ちょっと声が大きい///』

『へぇ~)ニヤッ(』

『でも涼太ってクラスの女子から人気者でしょもし、バレタラどうしよう』

『大丈夫^^』

『そうだねぇ』

『・・・・・・・・・今度のターゲットは奈々かぁ』

『 )ゾクッ(何?』

『どうかした?』

『なんでもないよ』

『そう?』

「は~~いカット」

「ふ~~う疲れたなぁ」

色々と撮って

「お疲れ様^^」

「彩音部活行こう♪」

「うん^^」