と、こんな感じで(笑)お誕生日会は終わり、天狼先輩に送ってもらって家に着いた。 「癒兎、何もされなかったか!?」 「お兄ちゃん!?」 「お前、天狼の家いたんだろ?襲われて…ないよな?」 「な、何言ってんの!先輩の友達いたもん!」 「そ、そうか…。」 意味の分からないことを聞かれてしまった。 お兄ちゃん気にしすぎだよー…。 私なんか幼児体系で襲う人なんているわけないじゃん。