ウサギとオオカミ~他校のアナタ~












「………だから俺が守るよ。」





「――…っ!?」





先輩はいきなり私を抱きしめた。





「せっ…せんぱ…「黙って。」




「は、はいぃ…。」





顔は見えないけど、雰囲気がすごくヒンヤリしてることはバカな私でも分かる。





「癒兎ちゃん。」




「…何ですか?」