「いや、あの……」 「今夜、お仕置き決定。覚悟して下さい」 孝太はぷいっと、そっぽを向いて、振り返らずに事務所を出ていった。 ちょっと、孝太、お仕置きって? ええっ? 近くに人が居ないからって、何言ってるの? そう思いながら、今夜一緒に居られると思うと、自然と顔がにやけてしまった。