ホラーノンフィクション

「さ、やるよ!!」


このときがきてしまったのだ。


「いい?じゃあ、目をつむって!」


私が目をつむる瞬間・・・がちゃっ・・・


私達のいる部屋のドアが開いた。


「△○×□!!!!!!」


皆一気に震えた。


「ただいまー。皆お腹ふくれた?」


「おばさん・・・よかった。

おばさんー・・・私死ぬかもー・・・」


「ねぇ・・この話はしちゃいけないんだよ!

お母さん、なんでもない!

皆おなかパンパン!今ガールズトークしてるからあっちいってね!!」