まあ、しかし、実際は、
旧区と新区の中が悪く年寄りVS若いものってなっているらしい。

道端で汚く口げんかをしている、空埜間の校長と、縦路さんをよく見かけるが、
なんだかんだであの二人は仲がいいように思える。
教育に関しての討論をしており、夜通し道端でやるものだから、
みんな集まり見世物になってたりもする。
縦路さんの座右の銘は「温故知新」であるらしい。

旧区の思い出では、小学校の頃豚の解体所での光景がいまだにトラウマである。
その後、そんな場面は子供の教育に悪いと教育委員会で問題になった。

今の子供は、旧区で豚の解体を見ないのかと思うと、少し切なくなる。