「ふふっ、そうだ……っ!?」

「! どうしたの?」

「っ……だ、大丈夫……ちょっとお腹が……うっ……!?」

ドサッ

「真李亜!!」

「はぁ…はぁ……」

…気持ち悪い……吐きそう…。

私はそのまま意識を失った。