「はぁ?」 お、怒ってる…。思いっきり怒ってるよー…。 「…っ。なんでその子が特別なのよっ!?そんな子よりあたしの方が断然いいに決まってるのに!!」 「そんなもん、好きになっちまったもんは仕方ねーだろ」 瑠衣くんは振り返ってそう言うとまた歩き出した。 女の子3人はただ立ち尽くしたまま、私たちを見ていた。