「りまに伝えたいことがあって


おれ・・・・お前のこと好きだっ」





りまは


口をあけたままで


俺を見ていた・・・・




「えっ?


龍はあたしのこと好きなの?


友達でしょ?」



りまは


信じれないって感じだった



「友達じゃない・・・・

女としてお前が好きだ・・・

だから

彼女として俺のそばにいてくれないか?」





りまは首を縦に振ってはくれなかった