それにシュウトがいち早く気が付いたのか、 後ろからは「あっ!!」と言う声が聞こえてきて、そのあとからパタパタと二人分の足音が付いてくる。 なんで私の後を追ってるのか知らないけど…それでバレてないつもりなら君ら本当凄いよ。 逆に尊敬しちゃう…。 きっとシュウトもツカサもストーカーやスパイにはなれないね……… だから私はあえて裏路地の細い道に入ると、曲がってすぐ足を止めた。