「なぁ…スカイちゃ〜ん…なんで俺なんかと帰ってくれるの〜?きゃは〜俺嬉しい〜!」


「ちょっ…何よ〜!きもい。変人!!!!!」



あ〜……………




緊張する〜〜〜〜〜!!!!!!




私達は公園で


一休み…




「ねぇ〜ゆうぅ…好きな人いるの〜?」



キーコーキーコー




ブランコの


金具の音が鳴り響く。




「おっ!もしかしてぇ〜!スカイちゃん俺の事……」



「なわけないから!!!!!!!」


すかさず言った。




「ちぇッ…………。んじゃあ俺かえるわっ!また明日な!」




そして私は一人で



ブランコに乗って



ボーっとしていた。





















「…誰?お〜い…」



かすかに聞こえる声…





「んにゃあ……誰〜?」




私…寝てるの?…




するといきなり




軽くなった。





そして……




唇にやわらかい






感触が…………………………