「っーー…失敗した」 中から聞こえた、 透き通る綺麗な声 中にいるんだっ! でも、失敗したって何…? 「氷牙くん?」 声をかけてみると、 返事はすぐに来た 「…来るなっ!!」 ベッドの中から、 必死そうな声がきこえる カーテンで様子が 見れないけど……… でも私は、あり得ないモノを 見てしまったんだ… ?! ベッドから流れてるの… もしかして血っ?! 「大丈夫っ?!」 私はすぐにカーテンを 開けて、ベッドに乗った