エレベーターが止まり出るときに思い出した 手!!!離してもらってない!! やっぱり周囲の視線が突き刺さる うぅ、つらいよこの状況(泣) 「社…じゃなくて桐谷さん!あの、手離してください。」 ななめ前を歩く桐谷さんは立ち止まり振り返る 「嫌なのか?」 「嫌…ってわけじゃ……ただ周りの視線が…」 「気にすんな。」 いや無理です。気にしますから。