やっと話す気になってくれた …そう思った時、 沙穂は俺にゆった。 『今日の授業、やらないと…』 って、どーでもいいことを。 まぁ、沙穂は受験生だから どーでもよくなんかないけどな… でも、まずは沙穂の不安を消したい。 だから、とんでもない約束をしちまった。 “俺の家に来ていい” って、危険な約束を… いざとなって、沙穂は なにから話していいか、分からないとかなんとか… 「じゃあ、俺から質問したことに答えて??」 と、いじわるっぽく言った。