「匂いを…消す?」


「あぁ。俺の魔力でいけると思うが…
心配だからな。一応これを塗っておけ」


渡されたのはピンクの小瓶に入ったパウダーだった


体に塗るとすっと粉が消えた


「…よし。行くぞ。」