「何でこんなにケガしてんだ」


やっぱりきくと思った

「あなたには関係ないでしょう?」


私は悪魔…なんていうわけないわよ




「言いたくなければ別にいい。 そこ座れ」

寝ていたベッドに腰掛けた


八神レイは素早く包帯を巻いた。