『おめぇ、放っとくと死にそうだから』 ドクン―― そぅ・・・私には、親がいない。 小さい頃に出て行った。 あんまり顔も覚えてないから 悲しくもなんともないけどね。 「し・・・・・死なないし」 『いぃや!おめぇは死ぬ』 嬉しいけど、素直になれない。 茜――クン 『いいから、来いよ? “待ってるから”』