『居なくならない。

絶対に』





俺を信じて?という茜に



キュンとして、


不覚にもドキンと心が

波打って・・・・









安心できた。






『ちょっと、寝な』


ポンポン・・・と刻むリズムが


心地よくて




私は瞼を下ろした。