そぅやって、大きくなりゃいい。

今みたいに一人で何でも抱え込む

んじゃなくて、

俺に頼れ。いいな?』


sで俺様でドウシヨウモナイ茜。

だけど、

そんな彼の一つ一つの言葉が嬉しくて、








「・・・・ぅん」





彼の手も暖かくて・・・








『泣くんじゃねぇよ。バ~ヵ』






泣けてきた。