【続編、公開しました♪】元最強女総長が恋をした。



「恭って、呼べ」

「うひゃぁ!?」

耳元で囁かれた。

聞こえた声は……
相変わらずの俺様発言。

だったけれど…
少しだけ…優しく感じた。

「きょう…くん…」

完全に、森林君のペースに
巻き込まれているあたし。

普段のあたしなら、
絶対にありえないことが
起きてる。