「恭の……女…??????」 もん…のすごぉーく、 不可解そうな顔で、 あたしを下から上まで なめまわすかのように、 品定するかのように見る。 ガン見してくる男。 …………進藤 潤。 学年3位の男。 恭の、トモダチ。 「………あぁ」 なっ…何!?今の間はッ!! 「へー…。彼女。ね…」 意地悪く笑った、潤。 なんか… ちょっとムカつくなぁ…。 理由わかんないケド。