[侑太ver] 朝、俺は嫌な夢で起こされた。 それは陽菜がどこかのビルの 屋上で飛び降りようとしている夢。 それを俺が必死に止めていた。 こんな夢…夢でよかったと起きた時感じた。 汗でビショビショになった体を すっきりさせるために俺は風呂に入った。 朝の風呂はやっぱり気持ちいい。 嫌なことを全て忘れられる。 風呂から出て頭をタオルで拭いているとき 携帯の着信音が鳴った。 今流行りの男性アーティストが 好きな人のために作った曲。 これは陽菜からの電話着信音だ。 携帯のボタンを押した。