その姿を3人で見送り、 「じゃあ!また来週!!」 と言って別れた。 私は、遅くなったことを心配した母の計らいによって、少し離れた場所に迎えの車が待っていた。 どこまで心配性なんだろう・・・ そう思いながらも、有難く車に乗って家へと戻った。