ある日突然...





部屋に入り、カバンを降ろすとガサガサッという音がする。

そういえば、下着を買ったんだっけ!勝負下着って思ったら顔が熱い。

袋を出して、さくらさんがくれた、もう一つの袋も取り出す。

さくらさん、なにをくれたんだろ?袋から取り出すとプレゼント用にラッピングされている。

リボンを解くと、中から黒のすべてが透けて見えてしまうベビードールとパンティ・・・

さくらさんの意地悪い笑顔が目に浮かぶ。

「無理です。これは・・・」

そのまま元に戻し、クローゼットの下着の棚に片づけた。

自分で買った下着も同じ棚に片づけた。

明日も会社だ!がんばろっと!なんて思いながらお風呂に向かった。









お風呂に浸かりながら、今日一日を振り返る。

ごはんおいしかったなぁ・・・

ティラミス最高だったし・・・

でも、円城寺さんがへんなこというから永森さんの機嫌がすごく悪かったなぁ・・・

あの空気はいたたまれないから苦手なんだけど、

永森さんが抱きしめてくれて嬉しかったな・・・

永森さんに抱きしめられるの好きかも!




ようやくお父様帰ってくるんだっけ・・・

日曜日の話、お風呂から上がったらメールしてみよっと・・・