お昼になり、さくらさんとランチに行く。今日は曇っていたので社食へ
日替わりランチを持ち席に着く。
「さくらさん、今日の帰り時間ありますか?」
「あるけど、なんかあった?」
「ちょっと・・・ここじゃ言えないので。」
「わかったわ!帰りに一杯だね!?絢乃のおごりね!」
「わかりましたよ!お願いします。」
ランチを食べ終え、席に戻る。
お昼から永森さんは外回りに出てしまったので、少し気が楽だ。
終業時間になっても、永森さんは戻ってこなかった。約束通りさくらさんと帰る。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…