それから2分も経たないうちに先生はきた。


案の定下で待ってたあたしにびっくりしていたけれど、理由を説明すると納得したように笑っていた。



「さ、行くか。」


「はい!」



これから始まるんだ…


先生との最初で最後のデート。




よし!

思いっきり楽しんで、良い思い出作るぞ!