『ふふっ、照れてる璃乃も可愛いね。』


余裕たっぷりに
照れてるあたしをいじる先生。


顔が照れてるなんて
自分でもわかってたのに…

また先生に可愛い
なんて言われて

さらに顔が赤くなってるに決まってる。


そんなこと考えるだけでも恥ずかしい…


「それより、質問に答えて下さいよっ!!」