部屋に入った来た先生はおぼんのようなものを持っていた。


『お粥だよ。ちょっとでも食べた方がいいと思ってな。』


「せ、先生それってまさか先生が作ったんですか?」


先生が作るものなんて…絶対期待できない。

だってぼっちゃま育ちの先生は料理だって専用のコックとかいて、したことないんじゃないの!?