「って私も語ってしまった;だからね!華の事キモいなんて思わないよ」

…なんて嬉しい事言ってくれるんですか!

「ありがとうございます!私これからも関西弁を愛し続けます!」

「ぶ…はははは何のそれ宣言!面白いね華は!」

「えぇそうかな…?」

結局.香織ちゃんとの放課後ショッピングはあっという間に過ぎたのだが私にってこの日は掛け替えの無いものとなった…

後.私が関西弁が好きだという事で関西出身のバンドを紹介された…

私がすぐにお気に入りのアーティストになったという事は言うまでもない…