―ギュッ… 菜央が急に、 しがみついて来た。 突然のことに、 動揺を隠せずにいた。 スー… スー… スー… どうしようか…と、 悩んでいれば。 菜央は、寝ていた。 ―――俺に…正確に言えば、 俺の腕に、しがみついたまま。 ………………。