「や、あの、さ・・・・別に、何もされてないからっ・・」










紅く染まった顔を隠す白く細い指







いつもとは全然違う口調






・・・何してんだか、俺。






くらっ、と眩暈がして、腕をベッドに付き体重を掛ける