ただ、どうしてもその音叉を置いていく事は出来なかった。
もう一度チェーンに戻し、携帯にぶら下げる。
そのまま何も無かったように歩く俺に、携帯にぶら下がった音叉が何か言いたげに音をたてていた。
もう一度チェーンに戻し、携帯にぶら下げる。
そのまま何も無かったように歩く俺に、携帯にぶら下がった音叉が何か言いたげに音をたてていた。
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