「ごめんごめん ちょっと疲れてて」 『しょうがないか で、さっそくなんだけど丁度帰ってきてるなら今から夕飯一緒に食べない? 明日はゆうの誕生日だし飲み明かそうよ!』 「今から?」 ちらっと桜矢のほうを見る 「ん? 帰るか?」 桜矢にそう言われたけど まだ離れたくないような気がして素直にうんといえない 「まだ離れたくないってか 電話4人の誰かだろ? 今日は行ってこい また会おう。」 ほんとにお見通しだな// 「うん!!」 まぁ、会えるしいっか