放心状態の私のとこに戻ったきた二人だけど
そんな二人に気づかなかった私は
「おーい、柚歌?」
「わぁっ!?!?」
いきなり視界に入ってきた桜矢に思いっきりびっくりしてしまった(汗)
「大丈夫?柚歌ちゃん(笑)」
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「大丈夫です。//」
「なんで敬語なんだよ(笑)」
「ってそんなことより!!
なに二人めちゃめちゃ凄いじゃん!!
思いっきり見入っちゃったよ!
なんでスカウトされないの!!
私のとこのダンサーより凄いよ!!
あんなに人を虜にするなんて…
私も踊ったりするけどあんなダンスとても踊れない。
いや、おこがましくって真似しようなんて恐れおおいよ!!」

