「桜様…お元気ですね?」 麗奈が言った。 恐らく、理由がわかっていて 言っているんだろうけど。 「あ、うん!!恭平が、そばにいる からかな〜o(^-^)o今日一晩だけ は、あたしのだもん!!あ、麗奈さ んも、トランプする????一緒に」 「私は、お邪魔なようですから… お二人だけで、楽しんでください」 そう言って麗奈は、 部屋から出て行った。